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プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い

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プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い

プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い

2023/02/05

プリザーブドフラワー・ドライフラワーと聞くと、どちらも長期保存可能なお花を連想する方も多いのではないでしょうか。
似ている意味で使われがちですが、実は作り方や特徴などが異なるのです。
この記事では、プリザーブドフラワーとドライフラワーの違いを解説いたします。

プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い

作り方

ブリザーブドフラワーは、生花から水分を抜いた後に特殊な液体に浸して作ります。
プリザーブドフラワーを作る際には、ドライフラワーより材料や手間が必要です。
一方でドライフラワーは、生花を乾燥させて作ります。
ドライフラワーを作るには、生花を麻紐で縛って吊るしておくハンギング法や、粉末乾燥材で乾燥させるシリカゲル法があります。

手触り

プリザーブドフラワーは、瑞々しい質感と柔らかな手触りが特徴です。
それに比べてドライフラワーは、生花の水分がない状態のため、カサカサしています。

見た目

生花と見間違えるようなブリザーブドフラワーに対し、ドライフラワーは生花より色のトーンが落ちるのが特徴です。
ドライフラワーの場合、生花の水分が抜ける過程で白色ならオフホワイトや生成のように、花の色がくすんでいきます。

まとめ

プリザーブドフラワーとドライフラワーの違いは「作り方・手触り・見た目」です。
生花のような質感や見た目を求めるならプリザーブドフラワー、アンティーク感を求めるならドライフラワーがおすすめです。
佐久市の『Le Beau Flower』では、プリザーブドフラワーやドライフラワーを使ってハーバリウムボトルを作ることができます。
対面やオンラインで教室を開いており、ハーバリウムの資格取得も可能です。
ハーバリウムに興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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