Le Beau Flower

ハーバリウムに花以外を入れてもいいの?

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ハーバリウムに花以外を入れてもいいの?

ハーバリウムに花以外を入れてもいいの?

2022/11/21

ハーバリウムとは本来「植物標本」のことで、手入れが不要で長期間きれいな花を楽しめることができ人気です。
自分の好きな花や色でアレンジすることができるので、オリジナル作品が作れます。
また花以外のものを入れることにより、よりオリジナリティー溢れる作品が作れますので参考にしてみてください。

ハーバリウムは何を入れてもいいのか

入れて良いもの

・造花(針金が入っていないもの)
・ビーチシェル(貝殻)やカラーサンド
・ドライフルーツ(花材専用)、木の実(ドライのもの)
・和紙やリボン(針金が入っていないもの)
・パールやガラス(ビー玉など)
上記のように、花以外にもハーバリウムに使用できる物は多くあるので、作品の幅が広がりますよね。

入れてはいけないもの

・水分が多いもの
・金属
・アルミ製の物
・ゴム製品
水分が多いものとは、生花のことです。
水分量が多い生花を使うと、オイルにカビが生えてしまったりします。
ドライフラワーであっても、使用する際は乾燥剤を使ってしっかりと乾燥させておくのがポイントです。
また造花を使用する場合は、茎や葉っぱなどに針金が入ったものはやめましょう。
金属やゴム製品などは油分に強くないため、オイルに入れると酸化したり臭いを発生させたりします。
酸化するとオイルが濁り、きれいな状態を維持できない状況になるため気を付けましょう。

まとめ

ハーバリウムは、花以外にビーチシェルやドライフルーツ・和紙やリボンなどを入れて、オリジナルの作品が作れます。
しかし水分が多いものや金属・アルミやゴム製のものは、オイルにカビが発生したり劣化につながるので注意しましょう。
上記のことに気を付けて、四季やイベントに合わせてオリジナリティー溢れる作品を作るのも素敵ですよね。
『Le Beau Flower』では、初心者の方でも簡単にハーバリウムを楽しめますので、お気軽にお問い合わせください。

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