ハーバリウムのドライフラワーの色落ち対策
2022/12/03
インテリアや部屋を彩ってくれる、人気のハーバリウム。
花をガラスの瓶に専用のオイルに入れて作るハーバリウムですが、時間が経過とともにドライフラワーの色落ちが気になることはありませんか?
今回は、ハーバリウムのドライフラワーの色落ちの対策についてご紹介します。
ハーバリウムの魅力
ハーバリウムは、特殊なオイルに植物を閉じ込めた植物標本です。
専用のオイルにお花を浸すので保存性に優れており、手間がかからずお手入れ不要で長期間楽しむことができます。
自分で好きなお花を選んだりデザインを考えて、オリジナルの自分だけのハーバリウムを作ることもでき、プレゼントやギフトとして人気です。
ハーバリウムのドライフラワーの色落ち対策
ドライフラワーを直接日光に当てない
直接日光が当たるところに飾っていると、色褪せてくる原因の一つになってしまいます。
花の変色や色褪せは直接日光が当たることが原因となりますので、日差しの当たらない場所に飾るのが最適です。
ハーバリウム専用のオイルで作る
ハーバリウムでは、専用のオイルを使って花を浸します。
専用のシリコンオイルを用いることで、花の色落ちを防ぐことができます。
オイルの種類によっても、色落ち・変色・花の劣化のスピードが変わりますので注意しましょう。
まとめ
一般的にハーバリウムは1年程度が寿命といわれていますが、色落ちや色あせ自体にも味があるため楽しむことができます。
『Le Beau Flower』では、オリジナルのハーバリウム作りを体験できるレッスンを行っています。
プロが手掛けた作品の販売やオーダー制作も承り、お客様のご希望が叶う世界にたった一つのフラワー作品をお届けいたします。