Le Beau Flower

センスがない?ハーバリウム作りのヒント2

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センスがない?ハーバリウム作りのヒント2

センスがない?ハーバリウム作りのヒント2

2022/06/17

こんにちは

今回もハーバリウム作りのヒント Vol.1の続きで花材の量についてご紹介します。

お伝えできる範囲で皆さんのヒントになるように少しずつ書いて行きたいと思っています。

が、ヒントは沢山あってどこから?と悩みましたがまずはもう一度花材の量です。

 

ライムを入れた涼やかなハーバリウムを作りました。

みずみずしさと透明感を最大限に引き出したいと思いライムのドライを使っています。

他の花材(アジサイ・カスミ草・ゴアナグロー)は色合いを考えて、あえて同系色で揃えました。

色合わせはまたの機会にお話出来ればと思っています。

まずはこんな感じでデザインを考えます。

使う予定の花材の量はこのくらい。びんは150mlです。

210mlのカップに2/3位

実際ははもう少しカスミ草とアジサイが入っています。

これはオイルを入れる前のびんです。

オイルを入れるとアジサイにオイルが染みていき透明感がぐっと上がります。ライムが見えてくるんです。1枚目のキラキラ写真と比べてみてくださいね。

オイルを入れる時は注意して入れていきます。(こちらも後々Postしていく予定です)

どうしても浮いてしまったり、花材があっちこっち動いてしまい沢山入れないと形にならない、と言う方も多いと思います。やはりこちらもコツがあります。

びんに花材を入れていくうちに下に押し込んでしまう事もしばしば!
これが花材が多くなって暗くなってしまう原因のひとつですね。コツが分かればそれも解決出来ます。

量はほどほどに、そして浮くことなくそこにとどまってくれる作り方をレッスンで体験してみませんか?

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