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ハーバリウムの寿命はどのくらい?

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ハーバリウムの寿命はどのくらい?

ハーバリウムの寿命はどのくらい?

2023/01/12

ハーバリウムは、生花に比べて長持ちするのが特徴です。
では、実際にどの程度の間美しさを保てるのでしょうか。
今回はハーバリウムの寿命について、詳しく解説していきます。

ハーバリウムの寿命

寿命は約3カ月から1年

ハーバリウムの寿命は、およそ3カ月から1年です。
3カ月と1年では9カ月もの差があり「どうしてそんなに違うの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハーバリウムの寿命の差については、次で詳しく見ていきましょう。

ハーバリウムの寿命を分ける要因

ハーバリウムの寿命を分ける要因は主に3つです。
1つ目は花材、2つ目はハーバリウムオイル、3つ目がボトルです。

花材

ハーバリウムには、ドライフラワーとプリザーブドフラワーの2種類が用いられます。
この2つのうち、より寿命の長いのはプリザーブドフラワーです。
ドライフラワーの寿命は3カ月から半年程度なのに対し、プリザーブドフラワーは数年にわたって美しい色合いを保ちます。

ハーバリウムオイル

ハーバリウムを作る際に用いるのは、主にベビーオイルとシリコンオイルです。
手頃な価格で手に入れやすいのはベビーオイルですが、3カ月から半年程度で寿命を迎えてしまいます。
理由は、ベビーオイルに含まれる添加物や香料が劣化し、早く寿命を迎えてしまうためです。
長持ちさせるには、添加物や香料を含まない専用のシリコンオイルがおすすめです。

ボトル

ハーバリウムの材料である花材とオイルのどちらも、紫外線に影響を受けてしまいます。
とはいうものの、紫外線の透過率を下げるためにボトルに色をつけると、せっかくの花材やオイルの美しさが楽しめません。
そこで、窓際に飾る際は紫外線カット加工が施されたレースのカーテンをかけるのがおすすめです。
これなら、ボトルを通して紫外線が中身に与えるダメージを防げます。

まとめ

ハーバリウムの寿命は、およそ3カ月から1年と差があることがわかりました。
寿命の差には花材とハーバリウムオイル、そしてボトルが関係しています。
佐久市にある当サロンでは、ハーバリウムを手作りするためのレッスンを行っております。
初めての方も安心して取り組んでいただけますので、お気軽にお問い合わせください。

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